清掃事例
千葉県船橋市 幼稚園のグリストラップ清掃
<清掃前>
ばっ気装置が設置されているため、表面は比較的綺麗に見えます。
油がオイルボールになっています。
<カゴを清掃中>
カゴをブラシで磨きます。
<仕切り清掃中>
仕切りを1枚ずつ外して磨きます。
油に長時間触れているため、汚れが落ちにくいこともあります。
<清掃車両>
全体的に磨いたあとは、バキューム車へホースを取りにいきます。
ホースは1本で数十mの距離を伸ばせます。
<吸引中>
汚泥を引き抜きます。
オイルボールがホースを詰まらせないように、崩しながら吸い取りました。
<清掃中>
吸引後、底や側面をさらに磨きます。
このグリストラップは、深かったので、体がすっぽい入ってしまいます。
<清掃後>
ピカピカに磨きあがりました。
幼稚園や保育園には、小さな子供がいるので、グリストラップを従業員の方で
清掃する場合にはまわりに注意が必要です。
また、蓋が腐食して穴があいていたり、すぐに開いてしまう状態になっていないか、
定期的なメンテナンスを行う必要があります。
定期的に清掃業者が入ることで、清掃して綺麗になるだけではなく、
蓋腐食等の危険を事前にお知らせすることができるので、おすすめです。