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LPガス発電機とは

近年、大規模の自然災害が発生する頻度が高まり、これらによる停電も長時間に及ぶリスクが高まっております。その停電への備えとして、太陽光発電システムや蓄電池を導入するケースが増えていますが、昼夜を問わず確実で安定した電源確保としてLPガス発電機が注目されています。
普段から設置されているLPガスを燃料としますので、別に燃料を備蓄する必要がありません。LPガス発電機には、ご家庭でも使える「ポータブル発電機」と、業務用や施設用として使用する「定置式」の2タイプあり、用途に合せてお選びいただけます。

LPガス発電機のメリット/デメリット

燃料となるLPガスは、大規模災害が発生し電気や都市ガスなどのライフラインが断たれた場合でも、調理や給湯、暖房等の燃料として使うことができる「災害に強い分散型エネルギー」です。そのLPガスを燃料として動くLPガス発電機が非常時の電気の確保に貢献します。

メリット

復旧が早い

LPガス供給は個別供給方式のため、災害時の復旧が素早く行われます。
停電発生時、時間をかけずに非常用発電機のエンジンを作動させ、LPガス供給設備から発電機にガスを送り、電気設備に電気を供給します。都市ガスが地域で供給がストップしたとしても、分散型エネルギーのLPガスなら、給湯、厨房、空調機(ガスヒートポンプなら広範囲に冷暖房)等が使用できます。

災害時も安定して使える

ガスが供給され続ける限り、商用電源並み(電力会社、電柱から来る電気)の安定した電気の供給が可能です。ガスボンベは定期的に交換し、常に一定量を確保しています。
発電機は、軽油を燃料とするディーゼル発電機が主流で、発電容量のラインナップが豊富で機器も安価ですが、燃料の確保が課題です。災害停電時にガソリンスタンドに給油の長蛇の列ができる光景を見た方や、並ばれた経験をお持ちの方もいると思います。LPガス発電機なら、復電するまでに燃料補給の心配と作業を必要とせず、燃料の劣化なく災害時にいつでも運転可能です。

ポータブルLPガス発電機ご使⽤の⽬安
<前提>LPガス50kg 発電機900Wタイプ
操作が容易/持ち運びに便利な軽量タイプも

複雑な操作が不要で災害時でも慌てることなく簡単に操作ができ、安心です。
また、ポータブルタイプのLPガス発電機はコンパクト・軽量なので女性でも持ち運びが可能です。

<操作方法 概要>
  • 【ポータブル発電機】
    ・ガスボンベの近接に保管しているガスコードを接続し、起動することで発電を始めます。電気機器を発電機のコンセントに差し込めば使用することができます。
  • 【定置式】
    ・停電を検知すると自動で非常用発電機のエンジンを始動させ、40秒以内に発電を始めます。給湯、厨房、空調機など、必要な機器を使用することができます。
メンテナンスフリー

ガスの残量管理と継続供給はLPガス事業者が行います。災害に備えてお客様が個別に燃料を確保しておく必要もありません。
燃料の長期保管による劣化がないためクリーンなエネルギーで運転し、装置のつまりなど機械的トラブルも少なく手間がかかりません。お客様が意識することなく昼夜問わず高出力で安定した高品質の電源の確保できます。

デメリット

初期投資が必要

LPガス発電機の中でも定置式(据え置きタイプ)は容量のラインナップが少なく、価格がやや高め。

設置スペースが必要

据え置きタイプのLPガス発電機は大きいため広めの設置スペースが必要です。

発電システムの比較表

LPガス発電機とディーゼル発電機の特徴を⽐較いたしました。ご検討時のご参考になさってください。

項目 LPガス発電機 ディーゼル発電機
燃料の劣化 ・劣化しない
・高圧容器内保管純度99%
・酸化により劣化が生じる
・酸化、燃料タンク内部の結露による水分、錆、異物混入
燃料の管理、安全性 ボンベまたはバルクでの保管で残量もガス事業者が管理するので安心 外部燃料タンクを別途設置するなど保管は自己管理
燃料の移動 ガスボンベで簡単に移動が可能 ドラム缶など移動できるタンクに入れ替えが必要
災害時の燃料の供給 災害時でもLPガスは比較的復旧が早く調達しやすい 災害時には燃料を調達することは困難(復旧に時間がかかる)
環境の安全性:排気ガス クリーン
CO2:排出量少ない SOX(硫黄酸化物):排出しない
排気:無色透明
CO2:排出量多い SOX(硫黄酸化物):排出する
排気:黒煙
コスト 割高 基準
機種のラインナップ 機種が少ない 必要な電力に応じた機種が豊富
LPガス発電機 事例
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