CASE01
【特許出願中】野立て太陽光発電所の電線盗難予防策
事例 詳細 Case List
電気料金の削減と災害時の停電に備えて
自営業のため、在宅時間が長いH様。使用電力の削減を図るため、太陽光発電システムを導入しました。築年数のかさんだ日本家屋のため、太陽光モジュールの重量負担をかけずに設置したいというご要望のもと、敷地内に野立て方式での設置をご提案しました。将来的に住居の改築などにも対応が容易です。
八街市 H様邸
- 設置時期
- 2020/8/25
- 太陽光発電
- 裏庭 野立て方式 310W×24枚 7.45kW ハンファQセルズジャパン(株)
- 蓄電池
- 7.04kWhダイヤゼブラ電機(株)
- 方式等の詳細
- 住宅余剰売電
- お客様のご要望
- 2019年の台風15号による数日にわたる停電を経験して、太陽光発電に興味を持ちました。また、電気使用量が増えてきたため、電気料金を抑えるのも目的です。祖父の建てた階高の高い入母屋屋根には、地震に備えて、重い太陽光モジュールを載せたくないので、ほかに良い方法があるか相談したい。
- 当社の施工
- 和瓦の入母屋屋根は階高も高く、地震の可能性を考えれば、重くしないことが最良です。敷地が広い農家様の場合、納屋、車庫、裏庭の敷地への設置も提案しています。八街市には補助金制度があったため、申請書類なども当社で準備し、申請を行いました。
- お客様の感想
- 節エネするための難しい操作の必要もなく、大変喜ばしいシステムです。太陽光発電設置後に停電がありましたが、停電時でも家中どこでも不自由なく電気が使え、大変安心しました。