CASE01
【特許出願中】野立て太陽光発電所の電線盗難予防策
事例 詳細 Case List
売電よりも蓄電を選択して、電力の完全な自給自足を目指す
オール電化住宅であることから電気使用量がかさむため、自宅で使用する電力をすべて自給自足できるように太陽光発電システムと蓄電池を導入しました。発電の余剰を売るよりも蓄電池に貯めることで、夜までの電力を賄うことを目指しました。ツーバイフォーパネル工法による住居のため、隠ぺい配線の施工が難しく、さまざまな機器をつなぐ配線を美しく収めることに注力しました。
野田市 S様邸
- 設置時期
- 2021/1/20
- 太陽光発電
- スレート屋根設置 東6枚・西6枚・南9枚(260W×14、124W×7) 4.5kW長州産業(株)
- 蓄電池
- 7.04kWhダイヤゼブラ電機(株)
- 方式等の詳細
- 住宅余剰売電
- お客様のご要望
- オール電化住宅のため、日々の電気使用量が多いのが悩みです。使用量の削減だけでなく、今後の電気料金の上昇や災害停電への備えとして、太陽光発電と蓄電池システムの導入を考えました。
- 当社の施工
- ツーバイフォーパネル工法により壁内隠ぺい配線ができないことから、住居の外観を損なわないようすっきりした配線取りを心掛けました。屋外の太陽光発電モジュールから分電盤へ電力を送る配線と、蓄電池やパワーコンデショナーの配置に一番気を使いました。
- お客様の感想
- 導入1カ月後から、電気の使用料金に削減の効果が表れて、とても喜んでいます。生活動線に邪魔にならない機器の設置場所やきれいに収めた配線ラインなど、行き届いた配慮にも満足です。