CASE01
【特許出願中】野立て太陽光発電所の電線盗難予防策
事例 詳細 Case List
狭小屋根にもサイズマッチする、コンパクトなHITモジュールを搭載
近年、屋根形状の工夫などによって住宅デザインが向上している反面、太陽光モジュールの設置可能な面積が限られる傾向にあります。そんな中でも、長さ1,580mm×巾812mmとコンパクトな「HITモジュール」は、日本の住宅の屋根に効率よく設置できます。中央部の山形状の屋根を挟み、左右2面に分離してモジュールを12枚設置し、夏場のエアコンの電気代を気にせず暮らせるようになりました。
鎌ヶ谷市 I様邸
- 設置時期
- 2012/4/6
- 太陽光発電
- スレート屋根設置 南側9+3枚 合計12枚 2.76kW長州産業(株)HIT230W
- 方式等の詳細
- 住宅余剰売電
- お客様のご要望
- 建築関係の仕事をしていますが、近年、太陽光発電システムの採用が増えてきたと感じています。我が家の屋根にも載せて、少しでも電気を賄えたらと、導入の検討を始めました。
- 当社の施工
- 非常用コンセントの差し込み口がある、屋内用パワーコンディショナーを冷蔵庫近くに設置。停電時にも、冷蔵庫の電源が維持できて安心です。
- お客様の感想
- 自宅を建築した当時は、太陽光発電を載せることが一般的でなかったため、設置に相応しい広さの屋根形状ではありませんでした。昼間の電力を賄うに充分なモジュールを載せることができて良かったです。