CASE01
【特許出願中】野立て太陽光発電所の電線盗難予防策
事例 詳細 Case List
10kW以上全量固定価格買取制度の始まりに合わせ売電事業を開始
20年の全量固定買取制度の開始(2012年7月)に合わせ、集合住宅の広い屋根を活用した売電事業を検討、開始しました。モジュールはフラットな屋根に沿った設置ではなく、15度の傾斜架台を採用することで、雨で埃が洗い流される洗浄効果と発電効率の向上が実現。賃貸一部屋の家賃相当分の収益が得られています。停電時に入居者が自由に使用できる自立コンセントも備えました。
鎌ヶ谷市 M様邸
- 設置時期
- 2013/5/24
- 太陽光発電
- 金属特殊形状折板屋根設置 63枚 16kW長州産業(株)単結晶255W
- 方式等の詳細
- 全量売電
- お客様のご要望
- 所有している集合住宅に、太陽光発電システムを導入し、10kW以上全量買取り制度を利用して売電事業を始めたい。
- 当社の施工
- 一般住宅3軒分にも相当する、大規模な太陽光発電システムを搭載できる集合住宅の発電事業は、高いコストパフォーマンスを発揮します。東京電力との連系点が南側のため、パワーコンディショナーも南側設置のほうが容易でしたが、直射日光が当たらない北側の壁面に設置して、電力の変換効率や機器の長寿命化に配慮しました。
- お客様の感想
- 参加させていただいたアイエスさん開催のアパートオーナーセミナー「太陽光発電で、もう一部屋分の家賃収入!」の通りになりました。収入分は、共有部の修繕やLED照明の導入などで、入居者に還元でき大変満足しています。