CASE01
【特許出願中】野立て太陽光発電所の電線盗難予防策
事例 詳細 Case List
寄棟屋根の3面に太陽光モジュールを設置、高い発電効率を実現
三角形に近い寄棟の屋根に、千鳥配列で太陽光モジュールを設置。千鳥配列は1面だけではモジュールをたくさん設置することができませんが、東・南・西の3面に設置することで、合計24枚のモジュールを搭載。発電量が多く、自家消費電力を賄い、余剰売電収入も得ることができます。
印西市 S様邸
- 設置時期
- 2011/12/2
- 太陽光発電
- 東・南・西の3面 合計24枚 5.5kW長州産業(株)230W
- 方式等の詳細
- 住宅余剰売電
- お客様のご要望
- 世帯人数が多く、電気代の節約をしたいので、太陽光発電システムを設置するなら、なるべく多くのモジュールを搭載したい。
- 当社の施工
- 昼間に最大出力を得る真南1面設置と異なり、朝(東面)→昼(南面)→夕(西面)と、太陽の動きに沿って平均的に光を取り入れることができます。朝から夕方まで自家消費電力をしっかり賄い、余剰分は売電することができます。
- お客様の感想
- 10年固定の売電期間が終了した後も、燃料調整費が高い電力を購入するよりは、発電した電力を自家消費するほうがメリットが大きく、3面設置にして良かったです。