CASE01
【特許出願中】野立て太陽光発電所の電線盗難予防策
事例 詳細 Case List
【特許出願中】盗難から守り太陽光発電を安心して長く使うためのスリムな防護柵
二度の電線盗難被害に遭われたS様。驚きとともに自衛には限界があると考え、今後のリスクを回避し、長期的な安心・安全を得るため防護柵の設置をご検討いただきました。太陽光発電所の引込電柱の周囲には住宅やビニールハウスもあるため、電柱全体を鉄格子で囲む防護柵でありながら、スリムで周辺を干渉しない工夫でご満足いただいています。
笠間市 S様
- 設置時期
- 2024/06
- 方式等の詳細
- 当社オリジナル製品(電線盗難防護柵)
- お客様のご要望
- 野立ての低圧太陽光発電所で、住宅も近隣にあるため、盗難のリスクは低いと見込んでいたところ、二度の電線盗難の被害に遭われました。金銭面の負担と、盗難時に生じる時間の浪費に悩まれ、防護柵の設置を決意。ネット検索で当社の電線盗難対策を見つけてお問合せいただきました。
- 当社の施工
- 電線盗難の手口は、樹脂でできた盤から電線を切断し、電線を引き抜く方法が中心。そのため、1号柱全体を囲むように防護柵を設置しました。 当社が販売する標準仕様規格、高さ3.3メートルの防護柵を採用しています。東京電力のメーター交換等も必要になるため、前面の蓋を開ければ作業しやすいよう作成しています。
- お客様の感想
- 樹脂の配管などによる軽めの対策ではなく、鉄筋でしっかりと囲っていただいたことで、安心感を得ることができました。また、錆止め用のメッキ加工もされているので、長く使い続けることが出来る点で、コストに見合っていると実感しています。歴史のある会社であることも信頼できる点でした。